いのち

人類学者にとって聖域ということが普遍的であるとおかこきし、「尊厳」をコンサートにて経験させていただいたあとのいのちは、世界中全ての人の胎内に発生したことの尊いことが、先生からのコンサートメッセジの「尊厳」と「聖域」ということばにふれ、私は、誰に会うことができたのか…とあまりに尊いことに今朝目が覚めたときも涙があふれています。全ての清いいのちのままにいきれる地球にしてくださっている、とてつもない一音一音です。一台のピアノの奥からあのような一音一音がなり、身体も脳みそもいらないものを切って、新たに構築して下さいました。ほんとうに、とてつもなかったです。
そして、いつも感情的で振り回って人にも危害をもたらしている自分は、今からは感情を手がかりによく考えつづけていることが当たり前でしたが必要と身にしみます。コンサートの終盤、空間に招かれるのと、自分がそこへすっとはいっていけるのと同時におこり、それからはしあわせよりありませんでした。
みーんなにきいてほしいばかりです。
いだきしん先生、高麗恵子さん、いだきをはじめてくださり、ありがとうございます。