いのちのひかり

終日に渡り、これまでに気になっていた事が次々と劇的に進展した１日でした。コンサートを経験させていただいた今となっては進んだという言葉は違います。そんな時系列へ、解放され高みへと引き上げていただいた生命を戻したくはありません。第一部にて、途轍もない経験をさせていただき感動の涙は止まりませんでした。正に人生変わる経験です。自明、感じる、瞬間瞬間、永遠、存在‥。言葉をきっかけとし様々な角度から中心、要へと向かいます。到達するど真ん中は無限に広がる神々しい世界です。大いなる存在とひとつ完全にひとつになり時間のない世界に生きています。“素晴らしく感動的な生命感覚”でした。勿論、第二部のメッセージは全てであり一文を切り取るわけにはいきませんが、その言葉がピッタリでした。感動が止むことは無く、闇が襲おうとも天から降り注ぐ光と風が一掃してくれます。「天生」を考えます。生命は底抜けに明るいとわかります。此の先に、自分が知らない自分が待ってる気がします。何を作られやらされてきたのか。いだきしん先生がみつけて下さりはじめて下さった人間のまったく新しい生き方に大きく近づけたとうれしくてたまりません。学校教育で“永遠”と習った瞬間の事が蘇りました。走った恐怖は教育により固められる恐ろしさだったと気づきます。瞬間瞬間、生命解放、次々と展開する美しい光景を心に２日目のコンサートへと向かいます。いのちのひかりあらわし生きる事が御恩返しです。

ありがとうございます。