いのちのはたらき
端々のいざこざは、もうたくさんと心底叫びました。盛岡のコンサートライブ配信をお聴きしながら、耐え難きものが突き上げていました。どんなに巧妙に考えたとしても、辻褄が合わないことは自然とメッキが剥がれるようにしてバレるのです。その流れに乗っては、自分の心が壊れていくのが明白にわかりました。先生の奏でる世界の中、自分の気持ちが定まっていきます。銀河の宮殿、宴は、まるでこの世とはかけ離れた別世界の宇宙空間の大浪漫です。この世を歩きながら、風に吹かれ豊かな生命の広がりの中にいました。くぐもった心が、一気に一掃されました。不思議なものです。その夜、私が決めた通りに流れが変わりました。生命は何も言わずとも繋がっています。いのちのはたらきのまま生きる時と、日常の動きで気づきます。八月の京都で大きな決断から始まり、九月に入り更に気づくことが多いです。深まる一方の中、今日も応用コースがあります。恐ろしい勢いで大変化している今、応用コースがありますことに感謝いたします。ありがとうございます。