KEIKO KOMA Webサロン

いのちのはたらきに沿う在り方


東北での死について、東北の地でのさらに深い死についてという内容に多くを学びました。
目に見えないものが見えない私には死後の世界とか霊界という言葉が正直ピンと来ませんでしたが、死後も続く世界があることを考えると死んで止まっているような状態はとても恐ろしいと感じました。

恐怖は人を動けなくすること、パニック障害を患ったことのある私には体感的にもとてもよく解ることでした。死を看取ることが看護介護の基本という先生の言葉に、死をきちんと受け止めることができたらと、そういう自分でありたいと感じている自分に気付きました。

整理するとかわかるという言葉が印象に残り、わかると整理されて解消されていくという今までさらっと聞いてきたプロセスが改めて腑に落ちました。このプロセスがあるからこそ何をしたら良いかに気づき行動に移すことができると感じました。女性が自分の体のことを理解しないとというお話もありましたが、確かにここを抜きにして男性との関係もありえないのかもしれないと気付きます。

記憶と記録のことに関してはご質問もさせて頂き、気になっていた時間と空間と身体の繋がりがよくわかりました。記録のようになっている記憶、過去に蓄積された恨みの感情などは記録のように蓄積され頭で固められていくこと、頭で体を壊すという意味がとてもよく解りました。

また最近起きてきていること、意識的にも心がけていますが言葉がストレートになっている自分に気づきます。生まれた言葉そのままに、どう思われるかと周りを優先した表現はしないように心がけています。

そんな中の本音で生きてくださいの講演会では、改めて自分の3歳10歳の時の本音は何だろうと考えました。改めて先生や高麗さんのなさられてきたことをお聞きすると本音にはたらく力の凄さに気付き、出会えた幸運に喜びが湧きます。

ビデオ講演会でお聞きした高麗さんのコンサートの経験は、講座のあとだったこともあり、よりコンサートの未来への可能性を感じました。多くの方々と分かちあい新しい未来を創造すること、内的環境心豊かにあっての未来創造、コンサートで愛を経験してこそと心に留め、私も新たにお伝えしていきます。ありがとうございました。

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命豊かに生きる
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NPO高麗 迎賓館にて
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今日のマドレーヌメッセージ