いのち、やさしい

3０年前、いだきに出会った頃の私の思考は、人間はこの地球には要らない、人間同士殺し合い、自然を破壊し、地球から一瞬にし人間を消す方法は無いのかとまで考える一方、目の前で育つ子どもたちが居て、人間の中身を変える人は居ないのかと探し続けていたのです。受講させて頂いたあとも長いあいだ人間の存在理由を求めて来ました。ようやく’いのちひとつ’が身に沁み、いのちに溶け込み、優しいいのちを取り戻したようです。37兆個とも60兆個とも言われる細胞から滅びの因子が消えて行くのを感じます。
大掃除をしていましたら、盗難に会い無くなったと諦めてた自転車が見つかったと連絡があり、ひどく嬉しい優しい気持ちです。あと3日有ります。先生、高麗さん、ありがとうございます。皆様の書き込みありがとうございます。野田陽子