KEIKO KOMA Webサロン

いだきを始めた頃の早春の風


この度の京都、比叡山での滞在は、内面は迎賓館コンサートにて一気に飛躍し、応用コース、存在論にて論理的にも理解でき、未来へ向かう意欲満々ですが、体がしんどいことはずっと感じていました。帰京する日になると、体がほぐれ始め、力が湧いてきます。抜け出すと、いかにしんどかったかを自覚します。帰路、先生が運転してくださる車の中で、今まで経験したことがない程深く眠りました。頭の真ん中がほぐれるように眠り、このように眠れたことがなかったので、驚きながらも、解放感を感じ、とても嬉しく感じます。自宅に着き、先生の車をお見送りさせていただく時、いだきの風が吹きました。いだきを始めた頃と同じ風でした。すでに37年経ちますが、これから世界に向け、いだきを始めていくのだと受け止めました。いだきを始めた頃の息吹とエネルギーは正に、国創りの息吹、エネルギーです。生命が最も喜び、最もやりたいことができることに並々ならぬ力が湧いてきます。ふと春風を感じました。いだきを始めたのは、3月2日ですので、早春の風が吹いたのだと感じ、これからに心馳せました。根源的に人間の生き方が変わりますので、容易いことではないとは覚悟していましたが、ここまでわからない人が多いことには驚くばかりでした。生まれつきの運命は解放されますので、なくなりますが、大いなる働きかけを受け、新しい運命が拓かれます。空間には働きかけが満ちていると見えます。先生に出会え生まれつきの運命が解放されたことを理解し、真の自分を表し生きれば、働きかけに満ちる人生です。私は働きかけが多い人生といつも感謝しています。が、もっともっと働きかけがあることも感じながら、逃しているのは我の強さとは昨夜紙とペンを出し、気持ちや感じていることを書き出して気づきました。無限なる働きかけを追い払う我など、あってはならないと気づき、世界の平和を願い、実現したい気持ちを表し、実現する道を考え、動いていくことに徹していくと心に決めました。思うようにならないことは重々分かりながらも、すぐになっていかないことに苛つき、働きかけを追い払っていたら、何の為の人生かと考えれば分かります。人類の危機にあり、先生に働きかけている力、存在をわかること、働きかけを受けておられる先生のことをわかることが何より必要であり大切と身にしみます。

今日もウラジオストクとモスクワとメールのやり取りが続き、ロシアへの道は作られていくことが嬉しいです。今日となりましたが、東京高麗屋にてウラジオストクコンサート上映会サロンを開催します。大変楽しみです。毎日がコンサートであれば世界は早く変わると考えていますので、上映会であってもコンサートを経験できますことは大変嬉しいです。明日も、即位の礼の催しが続きます。交通規制等が多いですので、よく考えて行動します。ありがとうございます。

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結工房より
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東京カフェ高麗屋にて
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