KEIKO KOMA Webサロン

いだきのはじまりの日


昨日の京都応用コースにて東京高麗屋さんの改装で高級志向の話の時、働く人が見合わないと仰った一言でハッとしました。自分が魅力的か、生き生きしているかと自問しました。自分がお客さんに伝える時に見合っている姿かどうかと問えば、一目瞭然です。自分の姿を認識することから始めます。自分で気がつかないと人間はやらないことも、よくわかります。どんなに考え方等を教わったところで一歩も動けないのは、うんざりする程経験しています。ましてや人に伝えたところで自分ができていない言葉は嘘くさくなります。細かいところでも自分の時間を無駄にしないこととは、耳が痛いです。うんざりすることだらけです。うんざりすることにもほとほと飽きて、自分に対していい加減にしろと叫びたいのが本音です。うんざりは捨てます。最後に先生が仰った、「いのちの反応がはじまる。問題はありながらも、その状態の中で先に向かっていく。これが存在」武者震いがしました。先生が復活され「今、新たにはじまる時」と仰るいだきのはじまりの日は、高麗さんが仰った真のはじまりなんだとやはり武者震いがします。京都は、いつもとんでもないことが起こります。心して向かわせていただきます。今日のコンサートをよろしくお願いいたします。

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工房にて2
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グジ
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