いだきしん先生をお迎えできる喜び
いだきしん先生、高麗さんを京都、比叡山、琵琶湖にお迎えできることが、こんなにもうれしいと感じることができることがうれしいです。渋谷さくらホールのコンサートから翌朝帰宅しました。先生のピアノの演奏される感じが変わっていて、内面をたどることに努めてお聞きしていました。集中しようとしても、新しく展開する家事代行の仕事内容の進め方を考えているとそればかりが頭を占め、体を感じるとができません。何やってるのか、と貴重な時間を無駄にしていることにがっかりです。先生のお着物があまりに素晴らしく、遠くからでも桜の花びらひとつひとつが刺繍であることが見て取れます。さくらホールで紫地に桜の総刺繍のお召し物に心が華やぎます。ピアノの音が体に入ってきて華やぎが体の内に咲きます。いっしょに東京、東北のコンサートへ行く仲間から、先生のお着物を選ばれるときの高麗さんの判断、決断の速さを呉服屋さんが目を丸くして圧倒されている話をお聞きし、昨日の京都事務所での応用コースで、現代では病気にされてしまう症状などが古代では皆が生きてうえで必要な予知能力の現れであることを知り、そのようなリーダーがいる村、国が生き延びてきたとわかると、高麗さんを中心に活動することは本当に恵まれている環境にいると感じ、感謝よりありません。そしていだきしん先生の存在を感じるときに、この世界で生きていける喜びに溢れます。渋谷コンサートの「真の花」のことをお話お聞きしていると、どんどん内側にお話しが入ってきます。3歳前にあった天とつながる感性を取り戻せるように先生は手を変え品を変えお伝えくださっていることに涙よりありません。日常生活や仕事においても、毎日少しでも未来へ向かえるよう工夫することで365日後にはまるで違う自分になっていることが希望です。応用コース後のビデオ講演会で「恋慕」のお話を高麗さんがしてくださったとき、高句麗の里の愛の暮らしが心に広がります。今、高麗恵子さんという超能力者を中心に高麗村で生き、高麗さんが大変なとき、それぞれがそれぞれの気持ちで「供物」をささげ、みんなで支えあい生きていける愛の国つくりが世界中に伝播していく光景がひろがります。古代の湖でのいだきしん先生のコンサートが本日開催されることにドキドキします。何か大きく歴史が大転換するこのときのびわ湖ホールのコンサートをありがとうございます。