いだきしん先生のコンサート
一昨日の京都応用コースで、ピアノをお聞きしていると、パレスチナとイスラエルの状況を演奏されていると感じるところがあり、先生が身に受けられピアノで表現されながら状況を変えていかれていると感じました。毎晩、YouTubeで中東のことをいろいろ見ていると、「エゼキエル戦争」と題して今の状況を話している番組があり、自分に何ができるわけでもないのに気になって仕方がありませんでした。いだきしん先生が原子爆弾を製造した科学者の伝記を読まれていることを伺い、絶えず平和実現することをあらゆる方向から研究されていることに驚きました。ものごとを成していく様に考えるということはこういうことだと教えて頂きました。「これから先をどうつくっていくか。皆んながそういう気持ちになってもらえれば、世界は動くよ。」というお言葉に、自分にもやれることがあると希望と勇気が湧いてくる応用コースでした。そして昨日の迎賓館コンサートです。ライブ配信でお聞きしていました。もの凄い音の洪水に、何かを一気に一掃する感じがあり、その後にはある独特の音に神様の様な計り知れない存在を感じでいました。高麗さんの書き込みを拝読して、「今まで現れたことのない神現れ」に、もしエゼキエルの予言がそのままに現れているのなら、今まで現れたことのない神様が現れたことで、過去の延長ではない全く違う新しい世界が実現するという希望を感じました。と同時に、私たちひとりひとりが「自律」し魂の導きのままに生きていくことが、「これから先をどうつくっていくか」だと考えると、中東はじめ世界の問題も解決していける生命であり、先生と高麗さんに出会えた生命、魂を生かさずして先はないこともわかります。とにかく先生のコンサートに身を置き、世界に影響する生命体にどんどん変わっていくことで今の状況を変えられるのならば、個人的なことは言ってられないと切に感じました。いだきしん先生がこの世におられるということは、何も諦めることはないと、自分のやれることはやらないといけないと心を新たにしました。ありがとうございます。
昨日もビデオ講演会終了後に、高麗さんとみんなでいっしょに今後の活動を考えるとき、魂との出会いの場を広げていくお話に胸がときめきます。
今日になりましたが、京都ロームシアターでのいだきしん先生のコンサートに1人でも多くの方々が参加することが、世界の状況を変えるということが希望です。コンサートよろしくお願い申し上げます。