KEIKO KOMA Webサロン

いだきしん先生のお話ライブ配信ありがとうございます。


今回高麗さんが企画してくださいました「いだきしん先生のお話し」ライブ配信を通して、よりいだきしん先生と生命交流していることを体で感じることができ、真にありがとうございます。パソコン画面で先生と対峙し、声はIdaki Shinサウンドシステムからお聞きしたのでとてもリアルです。先生がおっしゃるように今回の参加者まとめてではなく、ひとりひとりを個々に受容しながらのお話しされていることが実感します。個々でありながら全体的に変容していくことも感じることができ、この度はパソコンの前で先生と二人きりの状況なのでとても贅沢な時間です。先生のお話をお聞きしながら、傍らに積んであるだけで読んでない本に目をやると、ちくま学芸文庫の「精神現象学」上が目に留まり、本に挟んであるメモを見ると「言葉を整理するため。意識のはじまりから、変化していくことが書かれている。」とありました。確か以前も先生がご紹介くださったので手元にあり、その時も「意識」を主人公として読み進めるといいよとご教示くださった記憶があります。その頃は先生のおっしゃるヘーゲルのことはチンプンカンプンで本を買っても読んでいなかったのですが、この度の先生のお話をお聞きし、今度は読んでみる気になりました。以前の講座でも有から無にアウフヘーベンすることをお聴きし、アウフヘーベンは捨てること、先生にお会いし生命交流して余計なものがなくなっていくこととわかります。7月10日の「高句麗伝説」の翌日の「高麗恵子語り」その後のzoomによる「集いの夕べ」に参加させて戴き、高麗さんからのお話、書き込みでも「先生は世界を変える為に生きていると宣言されています。コンサートで世界を変えようと生命賭けで内面を解放し、新しい世界を創造し、世界を変えてゆかれます。」のお言葉に、その時ははっきりとした自分の言葉を発することができず自問していました。先生には質問を送らせていただいてはいませんでしたが、まるで私の心の声をお聴き届けくださったようなお話しでした。ありがとうございます。というのは、先生の講座、コンサートで世界は変わるということが頭でわかっているだけで、「確信」になっているのかもしれませんが、まだ「理念」までなっていないので、仕事になっていかないと感じます。どのように先生を伝えるかは、私にとっては「高麗恵子さん」を伝えることです。どうやって、を考えると、高麗さんの作品やNPO高麗直輸入のコーヒーもあります。いろいろな方面からアプローチしていくことを考え実行し継続していく予定です。が、一番売りたいのは「本音で生きて下さい」「時の威力」などの高麗さんの著書、詩集です。このことへのアプローチが半端です。言葉が曖昧であると気づきます。もう一度自分の文章「いだきに出会った人生」を見直します。なぜ、「本音で生きて下さい」が必要なのか、そのためにも何度も「本音で生きて下さい」を正確に読みます。わかったつもりだから確信を得られず、魂に届く文章も書けないことが、先生のお話をおききしわかりました。高句麗伝説で好太王様の詩に「出会ったらともに生きて行くよりない人」という言葉が、ずんと魂にささりました。先生のお話に「愛の関係は、お互いの関係が成長する」とお聞きし、さらに「気づいたことをメモしてストーリーを考える。」ことを実行していくのが楽しみです。そして先生のコンサートでアウフヘーベンできる機会があることがありがたいです。16日の狛江のコンサートも伺いますし、その後のコンサートも全部参加することは決めています。自分の言葉を磨き、高麗さんのおっしゃる「光の言葉」を会得し、魂、精神を高め、いだきしん先生が表現創造される世界で生きていけるように日々務めます。ありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて-3