いだきしん先生にお会いできる運の良さ
アントレプレヌールサロンが開催される日に、高麗さんがボランティアミーティングを開いてくださり活動の要を確認する機会を戴けますことは大変ありがたいことです。行動を起こし「作品展」開催という実際に何かを行うことが目的となって終わっていては、コンサートの動員という本来の目的を達成するに至らず、同時にいろいろなことを行っていかなくてはいけないと気づき、怠っていることが浮き彫りになります。「つらなる魂がたくさんおられる」のであれば、出会いの機会をつくるよりありません。直接人とお会いすること、SNSを利用すること(勉強会をして戴き、インスラグラム、Twitterのことは全くわからなかったので大変勉強になりました。)、継続して作品展や上映会を開催していくことなど。はっとしたのは、「高麗ギャラリーカフェ」について高麗さんがお考えを話されたことでした。「商品は置かずに、精神を伝える場」として創られたことは、今までも講演会等でお聞きしていましたが、聞いてなかったのです。この世では、「もの」があるとどうしても「商品」が中心になってしまいますが、高麗さんが携わる「もの」はすべて「高麗」の精神を伝えるものであることを改めて心するミーティングでありました。ありがとうございます。
アントレプレヌールサロンでは、本当は何かを先生に話したかったのですが、何故か言葉になりませんでした。お話を伺っていくうちに、先生に話したい元は「恐怖」からであったとわかりました。実は1月31日の三鷹風のホールでのコンサートの経験は、とてもしんどいものでした。第一の「流れ、連動」というメッセージでありながら、自分の中では「歪み」という言葉だけがずっとありました。首から両肩、両腕の鈍い痛みがあり、第一部の演奏がはじまると痛みが酷くなって来て、体も、骨も、心も歪みまっくているのだと、がっかりしてしまいました。「歪みに満ちた社会環境」というお言葉がありましたように、その影響を受けていることも認識できました。先生の様に、本を読んで著者の言葉から真実か否かをわかることができるようになれば、こんなに嵌って身体、心が歪んでしまうこともないのでしょう。情報源がYouTubeで、気になることをずっと見ていてすっかり恐怖になっていたことすら気づきませんでした。先生はお見通しのように次々と話してくださるので、びっくりしました。一番気になっていたことが、mRNAワクチンでした。普段は認証の遅い日本の厚労省が、まさかmRNAワクチンを治験であることをわかって輸入し、国民に推進し、世界でも稀なるmRNAワクチン投与回数が多い国になってしまったことが気がかりです。有志の医師がワクチン投与反対の声を上げてもマスコミには取り上げられず、重篤な副作用と思われる事例がたくさん報告され、厚労省の事務官に「薬害」であることを早く公表し、これ以上被害がでないよう手を打つべきと言っている医師たちもいることを知れば知るほど、怒りと同時に何もできない無力さにどうしようもない状態でした。さらに「ダボス会議」に関しても、公的機関であると思っていたことが間違いで、私的なグループ主催であり、各国の政治家が交通費、宿泊費を提供され招待されている実態を知り、やりきれない気持ちでいました。すべてを先生がお話しながらどんどん解決してくださっているので助かりました。「死なないこと」というお言葉で、ぽん!とハマりから抜け出し、いだき講座を受講できた恩恵、「運が良い」ことを生かして生きていこうと、新たな一歩を踏み出せます。いだきしん先生にお会いできると、すべてが解決していくことが、やはり運が良いと実感するのです。これからとても社会状況がもっと厳しくなっていくとしても、「本音」を実現するように生きていければ幸せです。日々、「世界伝説」を高麗さんがアップしてくださり、大ロマンを生きる高麗さんの物語に魅了され引き込まれていきます。できれば自分も「歴史の大ロマン」の人生を生きてみたいです。「わたしの出会った高麗恵子作品展」でつらなる魂がみえたという高麗さんのお言葉を励みに、継続して活動して参ります。
先生、高麗さん、ありがとうございます。