あるんだなぁ
汚濁の中にいたと感じる。澄んできている中にいるからわかる今朝。
京都コンサート、片胸の一部に聳え立つ壁。それも傷みの激しい外壁だと、音の当たり方から鈍りきっている感覚、時に冷たさも捉える。その上奥深くまで広範に侵食されていると途中から気づく。豊かな感覚へと時間かけ導いてくれる音音音。はじめに差し込む光に、朝日の初光、うぶひかり、朝日差し込む最初の光感じひらかれていく。続いて強い太陽の光に照らされる。身体の痛み和らぎ空間感じる。
いつしか、宇宙に滑り出ている。どこまでも広がる大きな深い愛、宇宙の愛。こんな世界あるんだなぁとしみじみおもう。
種火もらう。
メッセージ聞きながら あわい 間どこかで聞いたようなエェーととと。ラジオだ、能のワキ方のお話に、あの世のシテ方のオモイを、あの世とこの世の境の間 あわいにいるこの世のワキ方によりこの世に繋ぐのかと聞いた。が、なんとまぁ、超凄すぎる世界を具体的に嬉しすぎるメッセージ。何度も自分に読み聞かせる。
ありがとうございます。