KEIKO KOMA Webサロン

あり続けること


Keikokoma.com を開きますと再び先生の陶器に出会いました。口のすぼまった花瓶は何度拝見しても以前木造の縄文土器展示室で見た花瓶を思い出します。何千年、何万年も先の人が目の前の陶器に触れる機会があるかもしれないことを考えると感慨深いです。精神は永遠であること、二千年前から途絶えることなく受け継がれてきたことを高句麗伝説で経験させていただいています。今もあり、これからもあり続けること、真は真である以外はなく、消えることはないことは希望です。今日の一日をどう生きるか、自ずと背筋は伸び、居る場所は同じでも内面は開き希望ある世界と繋がります。ありがとうございます。

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