ありのまま

アントレに参加して、頭が働かない理由が分かりました。多くの事が嘘と観念と思い込みで生きてきたことが壊れた後空っぽになり頭が働かないのです。今までなら戦争の事や原爆のことを考え、感じることがあったのに今年は、胸に分厚い鉄板があるように心が動かなく、感じないのです。頭と身体が分離しているのも自覚しています。人間でない状態がありのまま現れます。渋谷のコンサートで何とかしたいと参加しました。ピアノの音がとても澄んでいて今まで聞いたことのない音が身体に響き渡り何処にいるのか、時間も分からなくなり全体とひとつになる空間を経験します。素晴らしい経験をした翌日の朝は、お腹が痛く真ん中が硬くなっていました。今の仕事に就いてから緊張しているからと考えたのですが痛みを辿ると幼い頃よく起こる痛みでした。コンサートで良い経験したので生命の奥に閉じ込めていたものが現れて来ます。高麗恵子様のビデオ講演会をお聞きして記憶が甦りました。幼い頃、母に虐待と言う程ではないのですが蒲団叩きで脅したり、タンスに閉じ込めたりとか色々やられました。その時の言葉は、私を羨ましいとか、嬉しそうだと憎らしいとか言ってやります。母なので可愛がる時は、物凄く尽くしてくれるので母を避けることもなくそのまま過ごしてきたのですが生命の奥にそれがあり、今までの人生が成功しそうになると破壊していく生き方となっている事がよく分かりました。常に緊張と恐怖があった生き方からやっと抜け出すことができます。母も代々受け継がれてきた因子なのでしょう。母は、1度説明会に来て講座を申し込みしましたが結局キャンセルしてしまいました。コンサートは、1度経験しております。8月15日は、母の誕生日です。やっと、母も私もこの因子から解かれお互い幸せになっていく光の道へと進めます。高麗様のお話と次元も、話の内容主旨も違いますが個人的にはこのような事が起こりました。真実は、いだき講座を受講した生命で今生きている。ここが始まりです。コンサート、講座、ビデオ講演会等と道を創ってくださっているので参加し歩みが遅いですが必ず1歩、10歩と早く美しく世の中変えていける生命へと成っていきます。ありがとうございます。幼い頃生まれた気持ちは、いだき先生、高麗恵子様に出会い夢実現へと