KEIKO KOMA Webサロン

ありがとう


もはやここまでか・・・と思ったところでいつも人様のお気持ちに助けられ、生きていけますこと本当にありがとうございます。

今年はまだ1ヶ月しか経っていませんがそんなことばかりです。昔なら一人でなんとか片付けてきたようなことがどうにもならずに、人様に恥などをさらしながら助けていただくことばかりです。

ひとつひとつを噛み締め、素直に人を大切に生きていくことを誓って過ごしています。

お腹が大きくなり、中の人はすでに人型となって、元気に動いています。

予定日は3月12日です👶

勝手に『見た』ときの押し潰されそうな辛さや、息苦しさ、どんどん内面を表現できなくなっていく絶望感、消えたい気持ちなど、こういうものを感じている人がたくさんいるとしたら、自分だけ自分を「どっこいしょ」と持ち上げて、周りに習って幸せ風にしている場合ではないと思ってしまうのでした。自分の幸せそうな姿が誰かを傷つけたり苦しめることがあるかもしれない。どうしたら良いんだろう。もちろんだからといって自分が不幸でもだめで、、、というぐるぐるした思いを断ち切るには、きちんとそれらを無かったことにせず感じながらも、止まらずにいること。(上のように感じてしまっているときはそもそも内側から動けなくて、一見動いているようでも何か大切なものが止まってしまっているので苦しむのですが。)

拡げたい世界がある。その拡げたい世界に集中して、積極的に在る。ここまで書き込みをさせていただいて、自分はけっこう面倒な人だなと感じました。瞬時に「モテなくなる」という言葉が頭を過り、これは何?とハッとしました。「男はバカな(面倒でない)女が好きだ」と何十年も、本当に何十年も前にいつか何処かで、生きていく糧を得るために学んだ知識の残骸が過ります。そもそもそういうものにモテても仕方がないどころか、今となっては命すら危ないと自覚するところですが・・・一度社会に出たときからなのか、こどもの頃からなのか、「生きていくための知恵」として真面目に身に付けてしまい、自分でないものを演じ続けるに至った観念のこびりつきにザワザワしました。こどもたちや若い人にこんなことを教えてしまっては、たまったものでなく、過去を生きるために一生懸命努力の結果身につけたものであっても、いらないものはさっさと積極的に捨てる。自分を殺すのみではなく、人も殺すことになるのです。捨てたぶんスペースができて、新しい、真の幸せを感じる試みに使えます。

自分の中に発見した、「辛いまま『見ている』人の、一人も居ない世界にしたい」気持ちを見過ごせません。それは、人様から、温もりや愛を頂戴したからこそ至れたもので、一人では気づきようもなかった気持ちであることに間違いありません。新しい今を、ありがとうございます。

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お祝い 五女山コーヒー誕生
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焙煎工場に展示されています
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いだき本社にて