KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


一昨日は三鷹 風のホールにて、いだきしん先生のコンサートに参加させていただき、心よりありがとうございました。
この数日、気持ちもそして身体も、熱くなりながらも、表現しきれないままに、もどかしい日々でした。時に感情的になってしまったこともあり、これでは負けだと感じ、沸るエネルギーを先に向かうように表現していくことが課題と感じていました。
いざコンサートと一席に座り、「情熱」とメッセージをお聞きした時、はじめは自分に情熱はあるのかとドキッとしました。そして続くメッセージにて、情熱は情熱的とは明らかに違うこと、ともすれば「情熱的」になりがちで、それによって失ってはいけない「情熱」をわからないことにしてしまっていることを お伝えくださり、感情的になると本当の感情もわからず、情熱的になると情熱をわからないことにしてしまうのだと、まさに最近の状態から腑に落ちるのでした。そしてコンサートをお聴きしながら、やはり身体は沸るように熱く、自分にも強い、とても強い情熱はたしかにあるとわかりました。2月に入ってから、季節の変化も少なからず影響をしていると感じますが、寒がりの自分が身体の芯からずっと熱く、寒い日に肌は冷えても、芯は温かいという身体の変化を感じていました。斎藤克哲ヘルスコーチのアドバイスを受け、食の改善はもちろん、要であるどう生きていきたいかや、目標を書き出し始めてから、こんなにも自分にはやりたいことがあるのかと、有難い発見がありました。目標に向かう時はとても楽しく、充実し、能力も上がっていることを経験しました。コンサートではさらにやりたい気持ちは増福しました。そして第二部、愛あっての情熱。まさにまさにと、感じ、だからコンサートに身を運ばないとと強く感じるのでした。これは自分の解釈ですが、情熱的であることは、頭で作った妄想か何かに取り憑かれているようにエネルギーが吸い取られ、次に生まれて来ないのです。愛ある情熱とはある意味真逆とも感じました。10代の頃を思い出しました。とても荒れていて、スポーツに打ち込むことで溢れるエネルギーを注いできましたが、先生のコンサートや高麗さんの講演会に自らの意思で参加するようになってからは、あれだけ毎日のようにしていたスポーツも一切したくなくなり、簡単にやめてしまいました。先生、高麗さんの生きるお姿に、ずっと渇望してきた本当のことに出会えたのだとわかりました。ずっと継続できるいだきの活動です。最近エネルギーは湧いているにも関わらず、表現が足りずに再び爆発しそうになってしまっていましたが、さらにコンサートを経験した今は、次々と新しい創造をしたい強い気持ちが言葉になりました。どんなことにも工夫できることはあり、目標達成することを考えると、こうしてはいれないという気持ちになります。未来に向かい働きます。
誠にありがとうございます。

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