ありがとうございます

新春存在論をありがとうございます。キャンセル待ちが多く、心辛かったのですが、今朝になり、何とかできないかと考え、スタッフに相談し、全員の方々にご参加頂く事が出来ました。私にとっては、良い経験となりました。決まった枠の中で出来る事よりやらない事は昨日のコンサートメッセージの中にありました「虚しさに震えます。」という表現が思い出されます。先生が、包摂されている状態を打ち壊すとおっしゃっり、カレーを作ってくださいましたので、私達も同じ状態では終わってしまいます。今年は枠の範囲を超え、やりたいことをやれるように考え、実現していこうと、新たな力が湧いてきました。「存在論」では昨日のコンサートメッセージ「深淵」についてを理解でき、コンサートで経験させていただいていますので、生き方が的にはまっていく感覚となり、これからの生き方が決まります。先生の人生のお話から状況の中でどう判断し、決断するかということをお話いただき、深淵に臨み、どう生きるかが整理でき、余計なものは祓われ、必要なことに焦点がしぼられました。いつかは死ぬということを考え生きるのが人間と改めてお聞きし、いかに生き、いかに死ぬかと考えれば、今、人間としどう生きるかは自ずとわかります。先生のいらっしゃる場は空間も場もまるで違いますので、その場にいるだけで生命は中心を経験できます。ここにいることより、未来はありません。日つけは今日となりましたが、京都にて応用コースがありますことが大変うれしく、ありがたいです。一週間前に昨年最後の応用コースがありましたが、すでに時代が変わったかのような変化を経験しています。新しい時代の応用コースが大変楽しみです。ありがとうございます。