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京都コンサートホールからの帰り、乗り換え駅より手前で降り京都市内を歩く時、過去ないと感じる。が、今朝になり、過去はあるが、過去を掴んでいた自分がいないのではとわかる。と、京都の講座日あたりから、なんだかモヤモヤ感は、ただ流れに乗っていただけだったのか、との答えを得る。自分で考える。
京都コンサートホール、心臓と頭に同時に響いてくる、一つのエリアのよう。宇宙に運ばれ一つかと思う、揺り籠と子守唄を聞くよう。自分の身体に戻り深くに入っていく。落ち着き揺らぎなく軽やか、光のようと見え、京都応用コースの白板の図、あっあ〜ひかり、わたしは光と無言でつぶやく。
身体の多分黒い箇所、止まっている所など過去を整理されている体感。腹部の永久凍土の冷たさはぎっしり詰まった思いだったのかとわかる。心臓裏の背中から過去は抜き出されていく体感。
アンコール、いのちの光の美しさ、ありがたい。
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