ありがとうございます

その前の東北応用コースのオンデマンド配信にて日本人の脳は本来頭頂葉がよく働いていたとお聞きし、この三日間では具体的にどのように生きるのか、頭に、身体に教えて頂きました。応用コースでは「純粋」とは物事をやり貫くことであり、やる続けてゆく体力が必要で、まずは出来てゆくパターンを見つける事と受け留めました。自分で考え、ちゃんとやれる人間になる事を目指します。ボランティアミーティングは高麗さんを中心に皆様が気持ち一つとなり明るいエネルギーに満ちていました。続くアントレプレヌールサロンにて、良い商品を創り、良いコピーを考えることを教えて頂き、相手のことを感じ考え、その人にとって必要と感じて頂けるよう言葉、表現を工夫してゆくと心に決めました。今迄相手の役にたつ、という配慮が欠けていた自己中心の思考に気付き、改善してゆきます。100%、今自分が相手の為に何が出来るのか、集中してゆきます。

また資本である身体の事、良い食材を選ぶ事も考えてゆきます。

19日の府中コンサートは、第一部は日本の古典「源氏物語」の「光源氏の愛」で、あまりに美しく、麗しい演奏に空間が眩い光に包まれ、頭のてっぺん迄開かれました。愛には深い悲しみもあり、絵巻の物語の中に入り込んだような体感でした。第二部は「聖なる」で身体の中に光の柱が通る体感で、神聖な存在のあらわれを感じました。この演奏を聴けば、どんな人も自分の1番綺麗な心で生きようと感じ、世界は平和になってゆくと感じました。素晴らしい3日間の経験で、内面から変わり、世の役にたつよう新しい生き方を覚えてゆきます。誠にありがとうございました。