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今朝、山が湧き立つようだと感じる蝉一色の鳴き声を山小屋で聞く。今振り返ると荘厳である。
昨日、山小屋最寄駅改札前に立つ桜の葉陰越しにお山を眺めていて、蝉の声にどことなく古の声なのか時なのかを感じる時、蝉の鳴き声も古くから立つ桜に似合う蝉の声かと気づく、恐れ入谷の鬼子母神。
先だってのコンサートの翌朝、強い感じで 逃げないと飛び出してくる。広告塔のようになっていく。後日工場作業中に、きずなは愛と出てきた。縄を撚るように強度を増していくのも愛かと感じ、肚の力増していく。自分のいのちとのきずな深まる。
いのちとのきずな深まり、いのち豊か、に平和をみる昨日から今日にかけての流れ。
仙台コンサート ライブ、山門の大きく重い扉開き、未来に繋がり未来ある風景。地球の断層面を下りていくと闇の空間長く続きたどり着くさきは、時が反対に回っているというか、回りはじめたのか。はじまりと感じる。桃の種割れあらわれるように私の中心に愛のシンボル絡む姿をみる瞬間。
ありがとうございます。