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京都応用コースのピアノの音、球体で次々にあらわれ香り伴い清められる内面、色あらわれ深まる内面。雪の白さ見え気づけば、背中より白い鳥飛び立つ。鷺草浮ぶ。飛び立つ後の背中に光の泉湧く瞬間、なんとも言えぬ軽やかさ感じる。また一つ、解放される。 内面の違和する箇所あるのは、強くなる可能性を秘めているのかと、発想の転換なる。私の頭働いていないと二度のお言葉で気づく、自分で働かないようブロックしていると。帰り道、随分以前の気づきを改めて思い出すような感覚、心を置き去りにし頭だけ働くことを恐れていると気づいたこと。私の思いなのか、母の思いをキャッチしてのことかは分からないが以前からあり続けるブレーキと感じる。乗り越える時期に来ているのかと緊張するが希望でもある。
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