ありがとうございます
沢山の経験をして書き込みをしないと体にどんどん溜まってしまうことを昨年の12月から感じても書けずにいましたがもう有余がないとわかる京都での日々をありがとうございます。
12日のコンサートはお正月に着るために用意していた着物を着れる体になり、時間はかかりましたが気持ちよく着ることが出来ました。体にそった着物は本当に気持ちいいと体を痛めたからわかる事でした。
仕事先でコロナ陽性者が出てその対応で
府中のコンサートはオンデマンドになっていました。2月になり施設での感染者が増え緊張していた体は限界にありました。ピアノの音に体も頭もほぐれ時折眠気が出てきました。
今まではピアノやパイプオルガンの音に反応し体が熱くなり、幸せや心地良さを感じていました。京都でのコンサートでは余計なものが無くなり堺も無くなり内から光り輝き先生の弾く音と交わり上昇していき、はじめての経験に怖くなりました。身を竦めた瞬間あたたかいやさしい光に包まれ大きな存在を感じ母の胎内いるようでした。体は汗が吹き出るほど熱くなり、こういう場は世界のどこに行ってもないと1席に座れる幸運に感謝しました。
コンサートが終わって空を見上げると、どこまでも澄んだ空にはキラキラと星が輝いていました。
お腹が空いていつも通りに食べたくなり食べましたが気持ちが悪くなり、朝も同様で困っていました。高麗ギャラリーに行きデザートと先生コーヒーで救われました。京都にギャラリーがあって本当によかったです。
その日はお腹が空くのに食欲がなくでもムダな力が抜けて体は楽でした。それと具合が悪い時に、マーブリングの服を着ていると体がとても楽です。
普段の食べ方、食べるものの選び方を見直すいい機会となりました。
悪い現象が起きると今までは運が悪いと悲観していましたが全ては学ぶ機会と考えられるようになりました。それも先生の講座やお正月に頂いた桐箱のおかげです。
京都コンサートを開催して頂き、また生きていけるようになりました。
先生、高麗さん本当にありがとうございました。
次は東京での応用コース、そして仙台でのコンサートです。よろしくお願いします。
