ありがとうございます
昨朝台所に立ち、簾越しに光風の入る和室に目を向けると、母の設える部屋空間というチョットオーバー過ぎる表現だが、夏は風通しの良い座敷の心持ちを現している空間をみた。お帰りという気持ちなのだ、初めてのこと。記憶を辿っている感覚で無く、この時点に現れた感覚とは、昨日コマチャンネルを申込み、スタッフの方々を煩わせ視聴した先生との対談集後、もう一度感じてみたけれど、この時点に現れた感覚に変わりない。この体感は私を安定させ生む力になり、なんだか雑然としすぎる家の内を片付けられそうになってきた。スタッフの方からブックマークの言葉を知り昨日出来、ブックマークに登録した名の変更と重複登録の削除を今朝出来た時、喜びと共に小さな光がスパークした。喜び倍増する瞬間。ありがとうございます。