ありがとうございます
杉並、府中でのコンサートありがとうございます。
「…言語の壁くらい超えましょう」のメッセージがとても嬉しく、心の中ではい!!!と答えて始まった杉並コンサートです。木立の中に風が吹き、優しい存在がずっと共にあり続け、ひとつと言葉になった瞬間、演奏が終わりました。一部の途中からは凄まじい創造のエネルギーの中で創造とは何かそのまま経験し続け、この一音を動いていった先はまるで新しい未来を生きていると光と共に希望に溢れます。
自己を超えて生きる人間、その豊かさをどこまでも経験し、二部では共に生きる状態をずっと経験し続けました。力になる状態を学び、これからの人生でさらに身につけ、わかっていけるように向かいます。アンコールの演奏は源と言葉になりました。次々に繰り広げられる素晴らしい演奏の豊かな展開が表現すると生命に現れ、感動します。
府中では先生の音が生命に溶け込んで広がる連続で、視界も頭も体感もすべてクリアに開かれていきました。
コンサートの要の経験の表現が、生命が未来へ向かい生きていく要と、生きる要の生命、コンサートがひとつであることをはっきり生命でわかっていく経験をしています。尊い1回1回のコンサートを真にありがとうございます。