ありがとうございます｡

　三鷹コンサート　ありがとうございます。
　ワクチンの副作用の怠さと熱ぽっさで、お席に座らせて頂き、始まった第一部は、はじまった瞬間からピンクや黄色のマーブリングの模様のような宇宙空間に浮遊する　身体が漂っている　頭は働かず、ただ漂っている　感覚　そのうち、身体の回りに音の粒々　微生物のようなものが、身体から何か吸い取ってくれているような感覚になり、終わった瞬間どこにいるのかわからずボーっとしていました。身体の怠さはあってもただただ柔らかく気持ちの良いスッキリした感覚になりました。

　三鷹の応用コースの時に一つ一つのお話しを聞いているうちに、はじめて全体を通して…という感覚になり、言葉にすると『干渉しない』という言葉を感じました。
　コンサートや講座で　まるっと全部とか　道の端から端まで石ころ一つ一つ　ありのままそのまま全部　受け容れるというような感覚になるのに…もっと受け容れて　もっとそのまま全部受け容れて　と言われているような感覚になると　なんで私ばっかり‼︎ 人の話しも聞かないのに、受け容れてもらいたいなら人の事も受け容れてくれないと一方的に受け容れられない……と自分の枠の中に引き戻している事に気付き　笑ってしまいました。
　ありのまま　そのまま　まるっと全部を受け容れる……のに……言葉として正しいかどうかはわからないですが、『干渉しない』という事にふっとつながりました。　意識はしていないけれど、自分のせいで　自分がちゃんとしてないから　悪くなったらダメだから…というのがある事に気付き、その回路につながると干渉がはじまる事にも気付きました。
　まだ上手く整理できないけれど、昨日のコンサートの体感から、『干渉』している時は力任せに何か動かそうとしているのだと感じ　全身の力を抜いて　『いのちのちから』で生きる事を覚える時と感じました。

ありがとうございます。