ありがとうございます。
北の大地に響くピアノの音色は、マーブリングのカーテンが天にかかり風に揺れるように不思議な音色でした。頭が苦しくて目覚め、混線してるものをひもといてくださいました。
東京の応用コースの日の朝、美容室にいきました。新人の見習いの美容師さんがシャンプーをしてくれた時、一生懸命なのに、声も手も意識的で苦しくなって寝込んでしまいました。自分も同じだからだ…と実感して、意識的に販売にたったら、お客様がさけるのは当然だし、意識的に動いた時、まわりの人は苦しいのだと身をもってわかりました。高麗さんは、一生懸命だから手伝うのをうけいれてくださってはいても、どんなに迷惑かけていたかわかります。申し訳ありません。
応用コースの後、ボランティアとスタッフミーティングをひらいていただいて、11月1日向かう修行の時を示してくださいました。「高句麗の父」のお写真のパンフレット、お父様の命日、NPO高麗のはじまり。一字一句パンフレットの裏面をよみ、「高麗恵子」さんからのお手紙と、先生の心と実感し、スタートします。
チケットを預からせていただいたのは、「こんないいこと、みんなに言わないと」と心でつぶやいた瞬間、いだき へお電話をして、「わたしにもチケットを預からせていただけますか?」と高麗さんにお願いしたのがはじまりです。甥っ子が生まれ、会った時、はじまりました。
本日、盛岡「高句麗伝説」の尊い一席をありがとうございます。どうぞよろしくおねがいいたします。