ありがとうございます。
東京にかえってきて、店の空間にいるとシーンとしていて、寒さが朝まで続きました。ボランティアミーティングに参加して高麗さんのお話をきいていると、燃えるように身体があつくなって、一番やりたいことなのだと、身をもってわかりました。ボランティアを募っていただく前、講座を受講して、「こんなにいいことみんなに言わないと…」で、高麗さんにお願いしてチケットを預からせていただいたのがはじまりです。身内や友だち以外には通じない甘ったれた自分のありさまが現状です。アントレにて、「自分の人生 人の顔色うかがって生きてるんじゃないよ」とおききした時、ドキッとし、このままおわれない気持ちでいっぱいです。
高句麗伝説の間髪入れず表現される高麗さんのいのちの躍動は今も続いています。そういきていきたいです。
アントレの時、先生が工場で働かれていたお話しをなんどもおききしていますが、昨夜はひとりからでも内面の豊かないのちであることが、古いしくみも変え皆んながあたたかく豊かにはたらいていけるようになっていく風のながれをみました。風はあっというまに空間をかえ吹きました。
二千年前に皆が輝く国を川のほとりで出会った人とつくりはじめた朱蒙さまの精神と血をうけつぎ、今があり、さらに二千年先をみ、空間開発事業をされている高麗恵子さんのパッションに出会った自分です。豊かな内面が豊かな未来の風をうけ、豊かな未来をつくっていくこと、狛江 三鷹 高句麗伝説へ…出会う方々に伝えます。ありがとうございます。