KEIKO KOMA Webサロン

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春の精のような透き通るピンクのマーブリングに身をつつんだ高麗恵子さんが、「出会いの一日」の入り口に展示された五女山、丸都山城のお写真の間に色んな方々から寄せられた花々や枝ものを生けて下さいました。さりげなくいけられていながら、全ての花々がほほえみ、いきるように風花の道になり、通る方々の心の花がほころびるようでした。大スクリーンに高句麗の深い森の中が写しだされ、桃の木の花がかざられ、一席に座らせていただきました。
何度もおききしている「麗花」です。またしても、まるでちがうように音も詩も映像も、身体に迫ってきました。イラン高句麗伝説にて、雪の五女山に高麗笛の音が響きわたった時、今まで遠音によりかすかに届いていた笛の音は、今は、全身が燃えるようにあつく、普く世界に鳴り響き、涙溢れてなりませんでした。空間に語りかけ、一人一人に光ともる。遥か彼方に通ずる王 王と生きる民。語りから即興詩がはじまり、音は愛してやまないピアノの音で、高麗恵子さんが、隠れ里に清らかな水の流れと今まであらわれたことのない光の存在の詩が詠まれ、先生にあわせてくださる道、終わらない道へつなげてくださいました。すごい「出会いの一日」でありました。
撤去の時、壇上の桃の木やミツバツツジをいただき、コナールにいけさせていただきました。一緒にコンサートと即興詩をきいていたことがあらわれているように、まわりを溶かすようにやわらかな光に満ちていて、美しく、やさしく、すっと立っている朝です。音と詩を経験することが、最も必要なことなんだよと、その美しい佇まいがかたっています。
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