ありがとうございます。
8月9日、長崎に原爆が投下された日に、応用コースを開催くださり、誠にありがとうございます。
先生にお会いさせていただくと、限界を感じず、そのように生きておられる先生がいらっしゃるから自分が自分で枠組みを作り、苦しくなっていると気づかせていただき、気づかせていただけるから抜け出していくことができます。
核の無力化ということを考え続けてくださっている先生が、亡くなった多くの方々も元気であれば、どれだけエネルギーになるかというお話しをしてくださり、今も尚、絶対的な真理だと思われている、「E=mc ²」という前提が変わるかもしれないとおっしゃられることに、とても力を感じ、希望を感じます。
今は改めて能のこと、世阿弥のことに興味を持たれていることもお話くださり、花ということ、日本の文化の年々豊かになっていくというあり方を考える機会をいただきます。また、自分の年齢と花伝書に書かれていることを照らし合わせることで、自分の未熟さにも新たに気づかせていただき、未熟である自分は止まってなどいられないと感じ、前へと進んで参ります。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。