ありがとうございます。
北上の夕陽が差し込みはじめる会場入口に、高麗さんがつくられた心模様を身につけるかたがたがはいってこられると、心模様の奥から光があらわれれるように光が、飛びだしていて一人一人が、光放ち高麗さんにご挨拶をされて会場にはいられていく光景は、高麗さんの光に光が集う光景にみえ、高麗さんの歓声といっしょにうれしくなりました。
高麗恵子さんの声で先生のメッセージ「北上哀歌」とよまれたとたん 胸の奥からふるえました。先生より書けないメッセージと高麗さんより真によめない 深い四文字と感じはじまりました。
深く 強く 光線のようにどこまでも鋭敏で、一粒の水滴の光も大河の光も 大きな風も、もともとの森の奥にはいり 全てのいのちが繋がりあい緻密で、ダイナミックなはたらきをし 的をえた動き、全部機能している 豊かな豊かな世界に入っていきました。むかし 森で暮らしていた時…みんなでしあわせに暮らしていた時…さらに通じている大きな世界にみまもられていたやすらぎ…真に「生きる」こと全てのはじまりをえました。
北上 日髙見の地でのコンサートを開催いただき、ほんとうに、ありがとうございます。