ありがとうございます。

遅ればせながら京都コンサートありがとうございました。
京都に着き、まずはコグリョカフェに一目散に向かいました。私に取り、京都コンサートの日のコグリョカフェはコンサートと共に必ず伺いたいところです。いつも高麗さんにお会いできるとウキウキしながら伺います。コグリョカフェにて高麗さんに詩を読んで頂いた時、大いなる働きかけ受け…の詩を指して、もっと深いところを…というお話しをしてくださった時に自分が6/23に向かう集いの会の時に表現できなかった理由がわかりました。何かを表現しようとしても薄っぺらなというか、言葉に深みがない感じがして表現できなかったのだと感じました。動いてはいても自分1人でバタバタしている感じは自分でもわかっているのだけど変わってないのです。今日のコンサートで真の一歩を踏み出したいと望みました。お誘いして一緒に来た受講生の方も自分の状態にとても納得し、一歩踏み出せそうととても嬉しそうでした。その後伺った高麗ギャラリーカフェで大変美しいメニューに感動しました。
久しぶりの京都コンサートホールに着き、先生のお誕生日ですので着替えました。最近はカジュアルな格好が増えてしまい、久しぶりの高句麗衣装でした。メッセージは深く、広大なメッセージで自分の頭の枠を遥かに超えており、ただただお聞きしていました。最初の演奏の時になぜか、熊本のコンサートの時あたりの先生が見えました。ピアノは異次元の空間でした。パイプオルガンは天の高いところから降り落ちてくる光の滝のようでした。内面の深いところを感じると少し違和感があるのような疼くような感じがあり、ずっと感じていました。アンコールの演奏に胸動き、感動よりありませんでした。コンサートの翌日の昨日は朝から鬱ぽっく困りました。微塵の曇りも消して美しく生きていく時と感じております。ありがとうございます。