ありがとうございます。
昨日は、「出会いの一日」を開催くださり、「魂の語り」に参加させていただけましたこと、誠にありがとうございます。
高麗さんがいらっしゃり、言葉が生まれ、先を創り続けてくださるプロセスを共にさせていただき、一生ものの経験をさせていただき、只々感謝よりありません。
東明王様、好太王様の生き方からアントレプレナーとしての生き方を学ばせていただきます。東明王様は一から国を創られたこと、昨日ほどリアルに感じたことはありません。国を創るとは一から人が生きていくために何でもしていくのだと、建国のエネルギーに触れ、生命が躍動します。好太王様の前に進むよりなく、先を創り続けていかれる生き方に生きる真髄を見ます。「女が安心して子を身籠り、、、」と、詩を詠んでくださるとき、天と繋がる衝撃がこの身を駆け巡り、国を創られるエネルギーに触れました。王と共に生きた高句麗人の豊かさに触れ、王の姿があらわれるのです。蒼い風が吹き、動きのエネルギーが空間に満ちるとき、好太王様の詩を再度詠んでくださいました。今、最も必要な生き方を示してくださっていると感じ、力が溢れてきます。
先生の美しいピアノの旋律が流れるとき、麗しい香りに包まれ、「姫」の詩を詠んでくださいました。「姫」の存在があらわれるとき、自らの生命の働きを知るのです。王がいて、姫がいて、生命一つで共に生きた高句麗の温かさを知ります。
「飛鳥の地にて、、、」と詠んでくださる詩の中で慧慈様の生き様に触れさせていただきます。日本の地で、なくならない精神を残したのだと、その偉大さに頭が下がります。
アルメニアの詩を詠んでくださるとき、おおいなる存在のあらわれを感じます。おおいなる存在があらわれてくださることでより抜け出せない状態、訪れない世界の状況があることを生命で経験させていただきます。おおいなる存在があらわれてくださり、人と集い、気持ちが生まれ、生まれた気持ちを活かしていけるのだと感じ、只々感謝の気持ちが溢れてくるのです。
高麗さんがいらっしゃり、場を作り続けてくださり、この度も大変尊い経験をさせていただけましたこと、誠にありがとうございます。一回一回の経験が人生の宝となり、生きる力となります。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。