ありがとうございます。
昨日はビデオ講演会、「先を創る」上映会&サロンを開催くださり、誠にありがとうございます。
「先を創る」上映会&サロンにて、2011年3月12日に開催くださったビデオ講演会の映像を観させていただき、「助ける側で生きる」というお話しを改めて伺いました。先生が講座等でもお話しくださっていたことで、自分の心にもあり続け、事あるごとに考えることでありました。最近では、改めて気持ちの表現の大切さを表現し続けてくださり、サロン中も気持ちを問うてくださる高麗さんのお言葉から、自分の気持ちを考えていました。自分の気持ちを考えるとき、自分は先生、高麗さんの気持ちに触れたから生きてこれたことを感じていました。NPO高麗の「一人一人が真の自分を活かし、輝き生きれる社会が平和な世界」という活動主旨の中の「一人一人」という中に自分の存在もあり、誰一人欠けることなく純粋に幸せを願ってくださっていることをわかった時、また、コンサートを「子どもたちの未来のために」と、ずっと開催くださっていて、開催当時子どもだった自分もその中に入っていることをわかり、そのことを受け入れられたとき、体の内が温かくなり、お腹のそこから涙が込み上げ、それだけで生きていけると感じました。自分が幼い頃から感じていた温かさ、生きる上で何かあったときでも、支え続けてくださっていた温かさは「気持ち」だったのだとわかり、自分の生きる意味はそれだけで十分と感じました。自分の人生は、助けられ続けて生きてこれたことをわかったからこそ、「助ける側で生きる」という言葉が心の中にあり続け、今こそのように生きていきたいという気持ちが生まれてくるのだとわかりました。助ける側で生きるには、いだきでもずっとお伝えくださり、2011年3月12日のビデオ講演会にてもお話しくださっていた、「人になる」ことが必要なのだとわかります。
今の自分にできる事は、日々成長し続けること、そして気持ちの表現をすることと昨日のサロンに参加させていただくことでわかり、大変尊い経験となりました。
日々、先を創り続けてくださいますこと、誠にありがとうございます。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。