ありがとうございます。

投票に行って参りました。
衆議院議員選挙が行われると決まってから、各党の党首の討論会や、党首の方が出られている対談、各党が自ら発信できるホームページや党のチャンネル、自分の選挙区に出られている方々の発信など、あらゆる角度から情報を取り、投票日当日を迎えました。投票までに、明らかに部分的な情報より得られていないことを自覚していながらも、投票をするということは日本国民としてとても重要なことと感じます。
また、衆議院議員選挙に注目が集まりますが、最高裁判所の裁判官の国民審査の投票があるということも、国で生きる一人一人にとって、とても重要なことと感じます。
世界で様々なことが起きている今だからこそ、日本人として日本のことを考えることが必要と感じるのです。
衆議院議員選挙の選挙戦は、自分にとってはとても勉強になりました。党として掲げる政策、政治家の方々が語られることから、国として何ができるのか、政治家という立場から国を考えるとどうなっていくのかが見えてきます。政治家の方々が一人の人としてどう生きているのかもとても大事と感じ、そういったことの一つ一つが学びになります。そして、民間人である自分は、国のことを考える時、何ができるのか考える機会を頂きました。国のことを考える時、自分にできることは、幸せに生きること、そしていだきアントレプレナーとして生きることと感じます。世界の状況を考えても、今起きていることからは目を背けず、それでいて長期的に本当に必要なことをやり続けることが必要と感じるのです。NPO高麗がしてくださっているコーヒービジネスは、本当に世界に必要なビジネスと感じ、携わらせていただけていることは本当に恵まれていると感じます。日本という国のことを考えた時、今の世界の状況のことを考えた時、真の意味でアントレプレナーとし生き、希望あるビジネスに真剣に取り組んでいくことが必要と感じるのです。先生がずっと伝えてくださっている、いだきアントレプレナーとし生きるという生き方を、今こそ身につけていく時と受け止め、日々全力で生きて参ります。
ビデオ講演会も日々開催くださることに感謝よりありません。高麗さんの日々感じておられること、高麗さんのお心に触れられる機会は、日々の大変尊い時間となっています。作ってくださる機会は最大限に活かし、生きて参ります。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。