ありがとうございます。
昨夜の上映会サロンに参加させていただき、ありがとうございます。朝めがさめても、高麗恵子さんが幼い頃三鷹の地で、お父様におんぶしてもらった時の光景がいのちのなかにひろがっていました。お父様の背中から感じた悲しみと、肌にも伝わってくるようなあたたかさと、夕暮れの空と空のずっと先の広い世界にであっていたことまでも伝わってきました。
朝いちばんのヤルガッチャフェの白いコーヒーと共にひらいた詩集の1頁は「世界伝説 高句麗伝説 歴史の大ロマン」の「姫よ私の声がきこえませんか」の詩でした。魂が蘇る時に会える…と語られていて、どきっとしました。