ありがとうございます。
昨日は、三鷹市公会堂にて開催くださった高句麗伝説に参加させていただき、誠にありがとうございます。
魂覚醒コンサートと銘打っておられる高句麗伝説は、まさに魂覚醒の瞬間の連続の経験と感じます。先生のサウンドが流れ、高麗さんが詩で表現してくださり、映像とも一つとなり、その瞬間が訪れます。
大河の秘密の詩を詠まれる場面では、真に秘密が明かされる香りがし、それはこれからの一人一人の人生を予言しているようにも感じました。
トラキア、マケドニア、コーカサス、フェニキアと、、、世界中の天を地に表す精神があらわれ、出会い、一つとなり、高句麗伝説という場で表現されることで魂総動員となり、平和実現へと向かっていくことを感じ、一つ一つ現れる魂、精神の美しさに感動するのです。
東へと向かい、海を渡る光景が、これ程リアルに感じたことはありません。詩で表してくださり、国を創るということが、魂の悲願であることを生命をもって経験させていただきます。
乙支文徳将軍が現れ、真の知恵の香りがし、生きる力となり、生き方を学ばせていただきます。
先生のサウンドから、悲しく、麗しい香りに包まれ、満月の夜に子を孕られた美しい女性の存在があらわれ、涙よりなくなります。
突然稲光が走り、建国の証と感じます。東明王様が現れ、日本中、世界中にある高句麗魂が表れ、王の呼び声に応えるように集うと感じます。これから、魂が表れ、真の出会いが訪れると感じるのです。
三味線の音が響き渡り、高麗恵子様がこの世に生まれ、先生と出会われた今が、魂の悲願を成す時であることを教えていただきます。時が来ずして成すことができなかった悲願を、今だから実現できる時を迎えているのです。出会えている意味を深く考える機会を頂きます。
蒼い風に吹かれ、潔い風が吹き抜けます。好太王様が現れ、成していくエネルギーに満ちていきます。
アンコールにて高麗さんが「父」の詩を詠まれる時、自然と笑みが生まれます。
ラストのアンコールにて、先生のサウンドに合わせて手拍子をさせていただく時、真のはじまりと感じ、お腹の底から力が湧いてきました。
この度の高句麗伝説を開催くださり、福井、富山へと向かわれる動きは只事ではないと感じるのです。
大変尊い経験をさせていただき、新たなはじまりの時を、誠にありがとうございます。