KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


昨日は幻のコグリョカフェ、仙台コンサートを開催くださり、誠にありがとうございます。
幻のコグリョカフェでは、高麗さんの宣言から始まり、お腹の底から喜びが沸々と湧き上がるところからのスタートとなりました。愛麗花さんがコーヒーを淹れてくださり、笑美さん、愛さんのいらっしゃる空間はとても優しい空間が広がっていました。愛麗花さんが淹れてくださるコーヒーは、清らかで美しく、次元を超えた味わいと感じます。アイシングクッキーも一つ一つが丁寧に作られていることがわかり、どれも可愛らしく、抜群に美味しく、心が満たされていきました。共に働かせていただける喜びに満ちた幻のコグリョカフェのひとときを誠にありがとうございます。
コンサートでは、先生の奏でられる演奏から、内面の深さ、際限のない広さを感じ、人間の無限の可能性を感じます。先生の奏でられる音と共に生きていけば、どんな状況であっても生きていけると感じ、涙が滲みます。どこまでも内面は広がっていき、世界と繋がっていきます。第二部の後半の演奏で、中東での争いが今なお続く中、幼くして亡くなった少年の魂を感じ、人間の争いの中で失われた生命の悲しみを感じ、それはコンサートの開催が、日付においては広島へ原爆が投下された前日であったということも無関係ではないと感じたのです。決して一人で生きている生命ではないことを感じ、自分の今の能力から未来を考える癖があったのですが、そのようなことはやめ、自分の枠に捉われず、どうなっていきたいかで今後の物事を考えていくと決めました。生命あるということは、できることが山程あると感じ、生きている自分が、自分の今の能力でやることを制限してしまうことほど愚かで、申し訳ないことはないと感じたのです。アンコールでの高句麗的と感じる演奏に、心震え、魂震え、この世に生きていることの喜びを感じ、生命あり生きているからこそやることがあると感じ、力が湧いてくるのです。
大変尊い経験をさせていただき、本日は結工房にて焙煎くださいますこと、誠にありがとうございます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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三鷹の地
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東京高麗屋にて
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八坂にて 即興詩