ありがとうございます。
昨日は狛江にて開催くださいました「高句麗伝説」に参加させていただき、誠にありがとうございます。
前日に高麗恵子スカイロケットセンターで開催くださったビデオ講演会にて、お話しされていたことからもまるで違う「高句麗伝説」になると感じていました。
先生のサウンドが流れ、高麗さんがエネルギーをキャッチされ、即興詩を詠まれるということの凄さをこれ程実感したことはありません。高麗さんが即興詩で表現されて初めて何が起こっているのか認識できていきます。天と地を繋がれるお働きと感じ、その神がかった美しいお姿に、只々感謝の気持ちが生まれてきます。今までは、高麗さんにモヤをかけていたように感じるほど、昨日の高麗さんはハッキリと姿も見え、経験させていただくこともまるで違う経験となりました。
「パルミラに続く白い道」と高麗さんが表現されたとき、希望の道が見え、救われました。一刻も早く争いが終わることを願い、日本でできることに尽くしていくことを心に誓います。
先生のサウンドが変わり、「善の神」と高麗さんが表現され、善の神の働きを即興詩で表現くださるとき、善の風が吹き、存在が顕れ、感動の内に力が湧き上がってきます。
東明王様の詩を詠んでくださった場面では、高麗さんが詩を詠んでくださってから場の空気も明らかに変わり、偉大なる東明王様の存在に出会います。
好太王様の詩を詠んでくださった場面では、お会いできることの喜びが沸々と湧き上がり、この喜びは一人の喜びではないと感じるのです。
アンコールの「父」の詩も今までとまるで違うように聞こえ、高麗さんが表現くださるお父様の心に触れ、涙よりありませんでした。
毎回毎回新しい世界を拓いてくださり、尊い経験をさせていただけますことに、心より感謝申し上げます。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。