ありがとうございます。

お母様のご命日という特別な日に、高麗恵子スカイロケットセンターにてビデオ講演会、本音で生きて下さい「いだきについて」講演会を開催くださり、参加させていただけましたこと、心より感謝申し上げます。
ビデオ講演会にて言葉や表現についてお話しくださり、ご自身の表現のことで、「愛」について、未来に実現すると思って表現をされていて、今愛があることを認識していないということに気づかれたというお話しや、ウェブサロンなどの表現で、高句麗伝説に参加された方の表現や、地方の講座の後に開催くださるビデオ講演会に参加された方が、経験などを表現される人が少ないというお話しから、高麗さんがいないように書かれているということを問題にされてきたお話しを伺い、自分にも心当たりがあり、誠に申し訳ない気持ちが生まれ、自分の表現の精度が低いこと、感性が鈍いことで招いてしまっていることにも関わらず、高麗さんご自身が隠している状態があるということに解決を見出され、より全面に存在を現すことに辿り着かれるという生き方も学ばせていただきます。もっと自由に表現をできれば、より世界に影響する表現となるお話しもしてくださり、それは、配慮がなくなったりするわけではなく、”最も言いたいことを、最も美しい言葉で表現する”という表現をお使いくださり、描いてくださる未来に希望を見、自分も鍛錬し、そのようになっていくと心に決めました。
本音で生きて下さい講演会では、タンザニアで開催くださった「平和の灯火」コンサートの始まりのギターの音を流してくださり、全身に鳥肌が立ち続け、「私(わたし)」というメッセージでコンサートを開催くださった後の今だからこそ、赤子の産声を取り戻すことが必要であると生命で感じます。また、モンゴルで高麗さんが馬に乗られ、「世界を駆ける」と本音が生まれた時のお写真のお姿が、一際輝き美しくこの目に映り、その姿に未来を見ます。また、本音でピアノを購入されたお話しは、先日、先生が東北センターの講座でお話くださったノンリニアであることを、改めてお話しを伺うことでわかり、これからの生き方を改めて示していただきました。
日々、大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。
本日は狛江にて開催くださいます「高句麗伝説」を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。