ありがとうございます。
渋谷 大和田さくらホールでのコンサートに参加させて頂きありがとうございます。
一部のメッセージ『狂おしいばかりに』と伺って、自分の狂おしいばかりはなんだろと考えても、あまりピンとくるものは浮かばず…前日のジェンダーを巡っての講座で伺った、生命のお話しや進化の事 宇宙の事を伺うと、居ても立っても居られないような感覚になり、特に宇宙望遠鏡が撮影した、宇宙の画像 『創造の柱』の画像など見るとどうにもできない、触れる事も直接見る事もできない、そばにいく事すらできない事に喉から手が出そうに何かが突き上げてくる…事があるけれど…だからと言ってそれがなんの役に立つのか、ただの自分の願望のようなもの…?と感じながら、聞かせて頂いたピアノの音は前日の講座の経験からか頭は一切働かない、自分がどこにいるのかすらわからないような…感覚と身体がどんどんほぐれるという表現があっているのか、わからないけれど、熱くなるような体感 休憩の時にはなぜか放心状態…以前のコンサートで、ジェットコースターや戦闘機にのったような体感になり放心状態で身体がガクガク ヘロヘロになった体感と同じようなヘロヘロ状態だけど、ジェットコースターに乗っていないのにヘロヘロで頭は働かない そのまま第二部『神話のダイナミズム』のメッセージを伺い、ピアノの音を聞かせて頂いて…身体に何か感じるものがあってもどうとも言えない、音がサラサラ入って来て、音の中にいるような体感に、ふっと以前先生が神話は身体の事を現しているというような事を、仰っていた事が浮かんでいました。
終演後も立ち上がるのがやっとで階段から転げ落ちないように注意して歩きました。
上手く言葉にならないけれど、原始生命細胞が発生してから30億年後 性が別れた時を感じられるようになるためには、人間になる以前のいのち 身体?が現れてこないと…人間の身体では感じられないというような事 改竄されているところもあるけれど…古事記でも天之御中主命から何代までかは、独り神でその後から男女一対の神になっているから…なんだかそのために身体を揉みほぐして頂いたような、身体の奥の奥の回路をつないで頂いたような体感だったではと…感じました。
講座 コンサート 2日間の経験 体感
ありがとうございました。