ありがとうございます。
昨日はボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンを開催くださり、誠にありがとうございます。
アントレプレヌールサロンでは、日本発でアメリカに出ていき、コンセプトとして日本に入ってきたとき、とても素晴らしいように見えて取り入れたらやる気がなくなってしまうというお話をしてくださり、どのような状況になっているのか仕組みを知れることで見抜く力が養われていきます。こういうこと一つ、何が起こっているかわからないと経営も上手くいかないと感じ、学べることがとてもありがたいです。
不良労働、寄生労働のお話は、自分が価値を生み出せているのかを問う機会となり、自分が経営者だとしたら、自分は不良労働や寄生労働となっていないかと考える機会にもなりました。このような機会を頂き、自分が生産的に働けていないところが見えてきます。経営として考えると、利益を産まないことを固定費にしてしまっている状態であり、働く側で考えると、利益を産まないことを改善できていない状態とわかります。不良労働にならないためには共感できないといけないとお話しくださり、最近高麗さんがビデオ講演会等でもお話しくださっていることがよくわかります。共感する能力を養う機会は、講座やコンサート、サロンなど、沢山頂いているので、不良労働のような状態で働いてしまっている状態は必ず改善し、抜け出していきます。
機会費用についてもお話しくださり、ここでも自分が機会を活かせていないことが具体的に見えてきます。チャンスを一番良いときに取れるようになるには、食品を仕入れる場合、仕入れた後の保存の方法など、物事を総合的に考える能力と、感性が大事と感じます。感性養う機会も沢山頂いているので、機会費用をちゃんと活用できるように考え、実践して参ります。
経営という視点でお話しくださると、仕事の全容が見え、自分がしていることが経営で考えるとどういうことなのかが見えてくることがとてもありがたいです。自分自身のことも経営すると考えると、生きていること一つ一つが整理されていき、無駄が見え、改善できることがありがたいです。
大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。