ありがとうございます。

いだき　はじまりの日　京都コンサートに参加させて頂きありがとうございます。

　コンサート当日の朝から右耳の聞こえ方がいつもと違う　塞がれているというのとは違う　違和感というのでもない　聞こえ方を感じながら、会場に向かわせて頂き、お席に着く時には左耳も同じようになっている事を感じながら、始まった　第一部のメッセージ『生命の力』に、なんともいえないワクワク感　あはっはと笑い出したくなる喜びを感じながら聞かせて頂いたピアノのはじまりから音の世界に溶けて行く、今まで聴いた事のないような不思議な感覚　優しいも強いも美しいも全てあるような音の流れを感じました。
　京都コンサートホールならではの圧巻のパイプオルガンの音にいつも吹き飛ばされるような風　大きな大きなエネルギーや存在を感じる大迫力の音に体感も反応したら、上手く言葉にならないですが、その時音の聴こえかたが全く違うその違いがよくわかり、自分の内側の音が聞こえている　心臓の音や血液の流れの音が内側で聞こえているような…音　オルガンの音も二重に聞こえる　頭　身体の中で反響　共鳴するように音が重なって聞こえる　外で聞こえる音のさらに上の音が聞こえている体感に　ただただワクワクしながら溶け込んでいました。
　第二部　『魂の目覚め』のメッセージも　そうですよね…と合点がいく　上手くは言えないけれど…全体のつながり　宇宙のはじまりと愛と魂と生命の発生　今に至る生命　生命の力　全てがそのようになるつながりのようなものを教えていただいているような体感　一部と同じように音が二重に聞こえる　外と別の音が身体の内側が楽器のように共鳴　反響して聴こえていました。
　3月に入り　いろいろ気掛かりな事があるけれど、ふっと感じた言葉は　何がある訳ではないのに、やっと3月に入った喜びとワクワクを感じ、京都に向かう時から現れる現象が軽いというのかスムーズというのか、段取りよくと働く頭が働いていない…ので、何かまあるくなる　豊かな体感がありました。コンサート終演後　いのち優しい空間と言葉を感じ、今までは目に見える現実に溶け込むようにしてある事は感じられても、現実と感じられなかった事が現象として感じられ、人のいのちの優しい事に触れる体感　まあるく　豊かな体感と感じていたのだと気づきました。いつもここにいない、持っていかれるようにして、頭が働くとわからない　わからなくなる　何もなくこの瞬間　この時　ここにいると感じられるいのち優しい空間　まあるい　豊かな体感　とわかりました。

　ありがとうございました。