KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い致します。

 元旦 迎賓館コンサートライブ配信とビデオ講演会ライブ配信ありがとうございました。

 京都の応用コースライブ配信を聞かせて頂き、それまでの状態も含め、上手くは言葉にならないですが、頭の居心地のよさ 意識の納得のいく状態が優先されていた事を深く感じ、その状態で出てくる言葉一つ一つに違和を感じるのだと考えながら、配信の時間をむかえました。
 はじまりはその事を考えている頭の状態を感じ…ふっとこれも自分の感覚と感じ、音を聞く事だけに集中してピアノの音を聞かせて頂きました。
 前半のピアノの音はすごいエネルギーを感じ、何千本もの光の矢が何回も何回も放たれているような 向かってくるような体感 今まで見たくないとして、何か居心地の良いものに置き換えきたもの が次々と出てきて、それでも人間は生きていくんだというような言葉のようなエネルギーのようなものを感じました。
 休憩の時に地震速報が入り揺れが始まると、配信の画面からも照明が揺れカタカタ音がしているのが聞こえ、直前のピアノの音のエネルギーのようなものと重なり、自分がどこにいるのか、何を見ているのかわからないような、それでも人間は生きていくというような言葉が浮かんできました。
 後半は地震の緊張のようなものを引きずってはじまりましたが、やはり音だけを聞くようにして、いのち優しい音に 一体という体感を感じながら、音を聞かせていただきました。
 ビデオ講演会の先生のお話しに、マリア様の悲しみ と簡単に言えることではないけれどイエス様を殺したこ事から始まった誤魔化し 居心地良さそうに見せかける状態のようなものを感じました。
 ふっと、ちゃんとあたまをはたらかせる事と感じた時に、頭と意識は一つと思い込んでいた事に気づき、内面 内臓からの情報を受け止めて、あたまがはたらいて言葉になると違和を感じないと気づきました。時代や社会背景でつくられた強い意識に繋がった頭が頭と思い込んでいたのだと感じ、強い意識で感んじても、共感は同情になってしまうと言葉になりました。

 ありがとうございます。

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NPO高麗 迎賓館にて-2
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結工房より:新五女山
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京都御所南 高麗屋にて