ありがとうございます。
シリア映画の上映会と先生のピアノコンサートに参加させて頂きありがとうございます。
シリアの映画を見る機会を作って下さり、ありがとうございました。
破壊された街並みの空撮を見ただけで涙が滲んできました。シリア大使がお話しくださったようにシリアの人の日常……豊かな自然 緑輝く木々草花に溢れ、文化の香り高く ユーモアのある人々の暮らす、当たり前に暮らせる大地 国なのに…そのすぐそばで多くの人が亡くなり、建物が破壊され 生命の危険に脅かされ 生活もままならない状態に、何で 何でと言葉が出てきす。砂漠に立つ女神様の美しさ 強い意志を持って守るべきものを守る人たちの凛々しい姿に胸動く生き様…なのに生命を落とさなければならない…実際起きている現実が哀しく感じ……大使のお話しにあった『フェニックス』が浮かび再生 復興 女神様のはたらきも感じ 先生の存在とも感じました。
先生のピアノでは光の粒々が集まって粒になり、粒と粒がぶつかった瞬間にスパークして花火のように飛び散っていくのを感じました。間で先生が1月2日のコンサートは『フェニックス』がテーマ シリアでは砂漠から現れる『フェニックス』日本では『火の鳥』日の中から現れると伺い、生と死を一手に引き受けて再生するはたらきを感じ、胸がワクワクしました。
ありがとうございます。