KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 先生 高麗さん
 いつもありがとうございます。

 今年最後の三鷹光のホール コンサートに参加させて頂きありがとうございます。
 一部の『心』というメッセージに中学生の頃から漠然と『心』はどこにあるのだろうと疑問を感じていた事が浮かびました。
 頭ではない事はやっぱり漠然と思ってはいたけれど、胸の内と言って胸の内のどこなのか、心臓には心がついているけれど…思考は頭だからやっぱり頭なのかと考えたりしていた事の答えのようなメッセージを感じながら、聞かせていただいたピアノの音は、一音一音柔らかく心が叩かれているような、心をノックされていると感じたり、千本ノック 心を強く鍛えられると感じたり、と言っても緊張することはなく身体がほぐれて内臓を感じるような…『各臓器を通して外界からの様々なメッセージを受け、心となります。』を体感するような経験に、今まで疑問だった『心』のあり場所 『心』が何かという事を感じる経験でした。 
 第二部のメッセージ『一心』という仏教用語 耳慣れないない言葉 18世紀から始まった産業革命から始まった資本主義 前日の応用コースの『包摂』のお話しともつながり、上手く言葉にはならないけれど、個人の感情の上に作られたもの 作られた技術や体制はどこまで行ってもその感情にしかならないというような事 資本や市場で あまねく 広く 広がっているいるようであっても『一心』という状態にならない 資本主義が崩壊した その先の基本 土台は『心』『一心』という事『一心』であるためにそれぞれの心を取り戻し 内臓からの情報を脳 意識がしっかり認識することを感じました。
 応用コースのお話しと今年最後のコンサートの経験から、今年一年の状態の総仕上げと来年に向けて自分の状態をちゃんと見直す事を教えられ、現れる現象から自分の内側の状態も、何かに勝手に取り込まれない 『心』を強くする訓練を日毎に深かく感じる経験になりました。
 ありがとうございました。

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