ありがとうございます。
「KEIKO KOMA Gallry & Boutique」にはいると、身体から涙がにじみました。「生命の奥深くというのがあるでしょ」といわれているように身体の奥深くが動きます。売ろうとしている薄っぺらな意識がいっぺんに破裂します。
新しくなったカフェ哲の地下へはいらせていただくのは、オープン前の設営以来でした。高麗恵子さんがビデオ講演会のために、いらっしゃると、一斉に多くの拍手が展示されている高句麗の地のお写真や、心模様額からきこえるように、あかるく飛び込んできました。
高句麗のはじまりの光をあらわしたタペストリーは、こんなに瞬く星を見たことがないほどに、なにか信号を送っているごとくに輝きました。高麗さんがお話しされると一緒に語っているように あちこちのラインストーンがものすごく澄んだ光線を放ちました。
歴史の大河の流れのなかで今「高麗恵子」さんがいらっしゃること、日本の地にうもれていた高句麗魂が蘇っていることをおききし、どこへでも新たな出会いを求め歩んでいく気持ちに満ちていきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。