ありがとうございます。
「魂が知る真」のメールと「麗花6、麗花永遠の別れ」上映会をありがとうございました。月夜の光と夜の琵琶湖、たたずむお方のお写真を拝見させていただいたのは、3回目なのですが、メールをひらいたとたんに、とめどとなく涙あふれてしまい、次の日仕事場へ向かう道中、自転車で走り続けているときも涙があふれてしまいました。再び置き去りになったように、寂しく、悲しかったことを、見ないように笑ってすませていました。ずっとお会いしたかったです。上映会では、次々展開するたび、そのまま表現されていくこと、映像、音楽の場にいると、嘘のわたしは、クラクラしていました。3人の麗花さんの声に、そのまっさらなお声にも、共にある方々の美しいことにも感動しています。帰り道、麗花さんの純粋な言葉が、暗記しているわけでないのに、身体からでてくるように湧いてきて、すごい言葉、世になかった詩集です。ラスト、先生のギターの音とともに「歴史の長い家に生まれ。。。」と高麗恵子さんご自身で詠まれるとこにいきつくと胸ゆさぶられ、涙涙になってしまいます。家に帰り、詩集「麗花」のページをめくりました。どんなこともそのまま表現した先に、光がさしてくる朝が必ずくると感じられ、朝がきました。尊い今を生きていること、ありがとうございます。