ありがとうございます。
昨日はビデオ講演会、麗花6&麗花永遠の別れ上映会を開催くださり、誠にありがとうございます。
麗花6&麗花永遠の別れの上映会に参加させていただき、感じたことを表現することで生きてこられた人生を感じ、自分の10代の頃の人生が写し出されました。感じたことを表現することが身についていない自分は、自分を鈍くすることで社会に適応し生きてきたことがわかりました。自分の人生をこのように捉えられたことは初めてで、麗花6という映像作品にしてくださり、高麗さんが表現くださった表現に触れれる機会はとてもありがたいです。麗花6で表現してくださっていることは、妥協して社会に適応するでもなく、狂うでもない、狭間のとても繊細な所で表現をしてくださっているように感じ、それが故に人が諦めてきた先を表現してくださっているように感じ、ドキッとする場面が沢山ありました。言葉で正確に表現することで抜け出していけることも同時に感じ、大変な学びの経験にもなりました。
高麗さんがこの度紐解いてくださったことは、自分にとっても衝撃的なことであり、多くの方にとっても衝撃的なことと感じます。だからこそ、自分を含めた多くの方が大きな一歩を踏み出せ、先へと進めると感じます。人には、受け容れがたい事実も沢山あると感じますが、先生がいらっしゃる今だからこそ真正面から向き合い、受け容れることができ、受け容れられると解放され、先へ進めることは本当に凄いことと感じます。今だからこそ様々な感情も蓋をすることなく生きていけると感じ、今までに生きてこれなかった人生を生きていきたいと心から感じました。
大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。