ありがとうございます。
昨夜、部屋に帰りついて紙に書いた言葉は、“高句麗 愛”よりありませんでした。書いた瞬間涙があふれて、あふれて、胸が震えて止みませんでした。コンサートの時もです。いだきしん先生の即興演奏と高麗恵子さんの即興詩により、川の畔にたたずむ方の心も、丸都山城のみはりをした兵士も、光輝く姫と大地と風、筒抜けている空間も、五女山を登る人々も、王の悲しみをしる風も、王の深い深いお心も、ものすごく大きな存在も、いのちひとつに動いた軍団も、お父様も、、、、今まで感じられたことがないほどに、現実で、今でした。いのちのなかが動いて動いて、全部今に、ここにあること、こんなにも感じる自分のいのちもまた、ここに導かれあると、驚きと感謝と、これからどう生きるか、ここよりないと、はっきりと経験しました。また、シリアの映像、音空間、そして高麗恵子さんの即興詩に、とてつもなく胸内震えました。砂漠の国の少女たちと、高麗恵子さんが笑いあって出会っているシーンに、世界中が高麗さんをまっていることを感じました。みんな、何をもこえて幸せに、仲良くいきられる未来を感じました。真に人間であること、精神、世に紛れることなく生き、出会わせていただいてるいのちのままに、活動します。高句麗伝説を開催し続けていただき、心よりありがとうございます。