KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


いつもありがとうございます。

御礼が遅れ大変恐れ入ります。
前回盛岡での応用コースではたくさんのことをお教え頂き誠にありがとうございました。

皮膚の不調について先生にお伺いしたとき、「たった一人の人を死ぬほど愛すること」とお教え頂きました。

私達夫婦はこれまで15年ほどの歳月の間、夫が「保護者」、私が「被保護者」のようでした。どうにもできない、どうにもならない私は夫にずっと助けてもらっていました。戸籍上は夫婦であっても、あくまで戸籍上であり、夫には相当な負担をかけ振り回してしまいました。
いだき講座を受けてから3年ほど経ち、今一番良い関係でいられていることで、少しは夫に罪滅ぼしできているかなとどこか安堵していました。

「他人同士みたい」と仰っていただいた時正直とてもショックでしたが、夫は私に本当に言いたいことが言えず、私も夫に対し本当に言いたいことを言わず、どこか避けていました。まさに他人のようでした。上辺だけの偽りの愛は絶対に嫌だと思っていたのに、比較や逃避や様々なことをしてしまっていたと後になって気づきました。深い信頼関係を築けていなかったのは私が夫を傷つけてしまっていたからです。たった一人の人を死ぬほど愛することはどれほど恐怖を感じるか、全く分かっていませんでした。  

人間関係においていつも求めるばかりでした。それは自分という存在は相手に与えることなどできない、解決することなどできない弱い人間だから仕方がない、求めるしかないという情けない姿勢で生きてきたからです。

その後、心に溜めていたことをお互いに言い合った時、私はひどく反応してしまいました。幼少期から根底にある生存においての罪悪感、自己否定感、羞恥心が全て溢れ出しました。
まだ実家の両親を責めたい気持ちがどこかであるのかもしれませんが、責めても仕方なく、きっと自業自得なのだと思います。私が乗り越えるべきとても重要なことであり、先祖の悲願であります。

強くなること、優しくなること、美しくなること、豊かさを得ること、自由になること、人前に出ること、人と交流すること、ありのままで在ること、愛し愛されることをどこか許していなかったのではと感じます。自分に都合良い解釈になっているかもしれませんが、これらを自分自身に許可して光の国創りに貢献できたらと考えています。

そして先生から「ルールに縛られない全く違う現代人になればいい」とも仰っていただき、私は子供がいないことを責めていた自分を感じました。周りのほとんどは育児しているのに私は子供を育てられる状態、状況になく、時間だけが過ぎていくことに負い目を感じていました。けれども代々の負の連鎖をそのまま子供に受け継がせるわけにいかない、犠牲にするようなら育てる資格はない、そして実際私は親になれるような状態でなかったことを責めていました。

一番大切な存在を無条件に愛せるようになるため、私はもっと自律しなければなりません。
自分自身があまりに頭が悪く、かっこ悪くて、恥ずかしく、しばらく落ち込んでいましたが、今の私自身を受けとめ、生き方を変えます。

この度多賀城にて先生にコンサートを開催していただけるとのこと、誠にありがとうございます。
こちら側からは侵略したり奪ったりなど決してしていなかったはずです。民の悲しみと怒り、憎しみ解放されることをきっと阿弖流為さんと母禮さんも待ち望んでいたと感じます。
日高見国、東北の魂と誇りを取り戻し、隠されていた真を知りたいです。

そしてここ数日、私は女性であるのに、「私は男性だと主張したい」とする存在を感じます。女性性をどこか否定しているからなのか何か分かりませんが、どうにかしたくて書き込みをさせて頂きました。

ありがとうございます。

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